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ありのままを受け入れる。

Posted by みほどん on 2/05/2010
こんにちは。松尾です。

CCAのブログを見ると分かるのですが、
最近、門永さんがかなり頑張っていますね。

というか、大変そうです。体調を崩さないか心配…。

私は、徹夜をするまでには至っていないので、
門永さんのブログを見て、もっともっと頑張らなくては!
と思いました。若干遅いのですが…。


実は私、明日は大学院の入試でございます。


これまで、ほぼ毎日、朝から晩まで研究室で院試の対策
(英語の勉強)をしていましたが、それが今日で終わります。

ついに、明日は本番です。


不安はもちろんあります。というか、不安でいっぱいです。

でも、それを認めたうえ、受け入れたうえで、
やれるだけのことをやってこようと思います!!


就活でも、普段の生活でも言えることだと思うのですが、
人は不安になると、自信をなくしてしまいがちです。

そして、人の目が見られなくなったり、声が小さくなったりといった
状態になってしまいます。体というか、動きに出てくるようです。

でも、それでは当然ダメですね。

「この人やる気あるのかな、とか、大丈夫かな」というように
見られてしまいます。

不安はあってもそれを脇に置いて、自信を持って挑むこと
が大切ですね!


先月、県大にお越し頂いた加納敏彦さんに、以前(2008年の冬)
お会いした時、こんなことを言われたことがあります。

 不安や緊張、恐れなどは、あってもいいんです。
 それらは、『ただあるだけ』なんだから。

 自分の体の一部のようにそれらを引き連れて、
 『あ、今、自分に不安があるな。今、自分は緊張しているな。
 …でも、ま、いっか!』 という程度の認識で挑んでいきましょう。


1月19日のセミナーの時にも加納さんは仰っていましたが、
何事も、事実としてありのままを中立に受け入れることが
大切なようです。

「起きたこと、起こること」に対して左右されずに、一喜一憂せずに、
ただ受け入れること。それが大切らしいですね。

「わーい!」と喜んだり、怒ったり、叫んだり、感情表現をするな。
冷めた人間になれ。ということではありません。きっと。
ただ、事実を事実として受け入れましょう。ということだと思います。


私は、加納さんのこのお言葉を常に意識するようにしていますが、
まだまだ出来ていません。精神的に落ちたりすることもあります。

今も、明日の院試が不安です。怖いです。

でも、それも自分の中で起こっている事実として受け入れ、
挑んでいきたいと思います。やれるだけのことをやってきます。


長々と書いてしまいました><

たぶん、読んでいる方へ向けて書いているつもりですが、
今は、何より自分自身に向けて書いているのかもしれません。

今の自分で、頑張ってきます。

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