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CCAのお仕事

Posted by みほどん on 1/22/2010
こんにちは!松尾です。

今日もキャリアセンターは大賑わいです^^
私も3名ほど相談にのりました。みんな頑張っていますねー。


さて、昨日と一昨日、加納さんのセミナーのことがブログに書かれていますが、
3日目ながら、私も書きたいと思います。

でも、今日はちょっと違った視点で、私たちCCAがどんなことをしていたかを
ご紹介したいと思います。一応、企画者はCCAとなっていましたので^^


私たちが加納さんへセミナーの依頼をしたのは、昨年の11月中旬で、
依頼の直後、すぐにOKの返事を頂いて1月19日にセミナー開催が決定しました!

19日のセミナー中も加納さんは仰っていましたが、依頼は基本断らないようです。
本当にありがたかったです。


そして、19日当日、4時限目が始まる1時間ほど前に、
加納さんと私たちCCAで打ち合わせをしました。

一昨日、小山君も書いていたのですが、セミナーもさることながら、
私もこの打ち合わせには大変驚かされました!

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今日のセミナーは単位が出るのか、
どれ位の人数が参加するのか、
聴衆はどういう人たちなのか、
学生の人数、男女比、
学部ごとの人数の割合、
地元志望の人が何割か、
公務員と併願の人が何割か、
既にESを提出済みの人は何割か、
面接やグループディスカッションを経験済みの人は何割か、
何に不安を抱えているのか、
セミナー終了時に受講者にどうなっていてもらいたいか、
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などなど・・・。

まだまだたくさんあったと思いますが、とにかく色々なことを聞かれて、
それに対して私たちが答えていきました。

割合や人数などは、大まかで、CCAの感覚でよいと言われましたが、
セミナーをする前には、これほど密に打ち合わせをしてイメージングを
する必要があるんだということを知りました。


4時限目の第1部。いよいよセミナーが始まりました。

導入はいつもの就職支援と同様、CCAが加納さんの紹介をしました。

この時は、私が前でそれをして、いつも以上に受講者が多くて緊張したのですが、
その分、たくさんの人が聞きに来てくれたことにとても嬉しくなりました。


そして、セミナー中ですが、実は、CCAは密かにお仕事をしていました。

加納さんとアイコンタクトをしたり、相槌をうったり、反応をしたりと、
他の受講者と同じように席に着きながらも色々と意思疎通を図る
役目を仰せつかっていたのでした。

大きな会場で、しかも一回きりのセミナーとなると
その場その場の聴衆の様子から状況を判断して、話を進めたり、
方向を修正したりしなければいけないらしいです。

加納さんのセミナーの内容自体ももちろん勉強になったのですが、
それ以上に、プロの講師としての準備の仕方、話し方、動き方などが
私たちにとっては大変勉強になりました。


5時限目の第2部。希望者だけでグループディスカッション対策セミナー
が行われましたが、こちらも多くの方に参加をして頂きました。

CCAは、資料の配布や黒板への書記などの仕事をやりつつも、
グループディスカッション対策ということで、私たちは面接官の
役割も担っていました。

これに関しては、昨日、一山さんが書いているので
書くのを省略したいと思います。


私たちは、企画者、スタッフとして参加したセミナーだったため、
セミナーの内容もそうですが、それ以外にもスタッフでなければ分からない
様々なことを学ぶことができたように思います。

今回、このような場に携わらせて頂けて本当に良かったです。

加納さん、そしてキャリアセンターの皆さんに感謝です。


セミナーで学んだ内容は、私たちCCAにとっても勉強になり、
今後のアドバイザー業務に活かしていくつもりです!

第2部のセミナー終了時にも申したのですが、
就活生の皆さんとは一緒に頑張っていきたいと思っているで、
ぜひキャリアセンターを、私たちCCAを頼って頂けたらと思います!

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