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フリーター、家を買う

Posted by やすはら on 10/21/2010
こんにちは。CCAのブログなのに彼らの年齢層はとうに過ぎた、
就職アドバイザーの安原が一筆書かせていただきます。(すみません)。

掲題のドラマ、娘が主人公のファンなので、機嫌を取るために
録画して見てみましたが、考えさせられるドラマですね。
同じアドバイザーの真島さんの奥様も見ておられて、
「主人公はこらえ性がない」というご感想をお持ちのようで。

視聴者もほとんどがそういう見方で、そこに関しては
安原も異論はないのですが、一番最初の寺で研修をさせる会社、
意味ないでしょと思ってしまいました。
(安原も過去に新入社員研修を担当してたので)

その後も、意味のない会社での宴会、慣例。。。ドラマだから
大げさに描きすぎだとはいえ、一社目でそういう所に当たってしまった
主人公を不運というだけで済ませられるでしょうか?

そう考えると、就活とは、学生が一番最初に出会う会社・社会を
決める場であるので、この仕事の重責を思い知らされた次第です。

しかし一方で、仕事とはどこでするか、ではなく何をするか である。
とも言われます。某国会議員の言葉と記憶しておりますが。
安原はそれに全く同感だったのですが、そうでもないのかな、と
ドラマを見て逡巡しております。

ちなみにほかに見てるのは「渡鬼」「医龍」「詐欺師リリ子」
・・・あ、これは関係なかったですね。

果たして、フリーターに家は買えるのでしょうか?
いくら日給1万円とはいえ、何千万もするでしょう。
買えるころには主人公が結婚してて、二世帯や
ご両親の年的にバリアフリーへの改築の可能性も否めません。

そういえば、午前中のCCAは居住、住宅メーカー内定の方でした。
聞いてみればよかったです。   そんな昼下がり。

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