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企業説明会で見る、観点とは?
Posted by やすはら
on
1/10/2012
就職アドバイザーの安原です。今年もよろしくお願いします。
新年早々おみくじを引いたら、中吉だったのですが
「口舌に注意」「争い事は避けよ」と書かれてました。
全くもう、余計なお世話です。私から毒舌を取ったら何が残るのか…?
でですね、
3年生のみなさんはもう企業説明会に行かれてると思います。
企業がご親切に説明をしているのに、履歴書の志望動機が思い浮かばない、
こんな経験はないでしょうか?
安原が学生に常日頃言ってますが、世の中には【利己的】と【利他的】の
視点があります。就職活動で言うと、
【利己的】なのが
・成長・自己実現・女性の活用・仕事内容・福利厚生・やりがい etc
【利他的】は一言で言って
~のために ということです。~に入るのは人・モノ・地域・環境・福祉・・
しかし、企業が説明するのは利己的な話ばかりです。
給与がどうだとかやりがいがどうだとか。
企業もそのほうが説明が楽だし、学生に受けがいいからです。
安原もこの仕事の前までは説明会の弁士でしたからよくわかります。
履歴書やESの志望動機は「やりたい」「できる」という壮大な妄想、
いえ、企画書、決意書でなければなりません。
そんなときに「御社で成長したいです」なんて当たり前のことを
書いてはダメなのです。
自分はこういうことをしたい(できる)でないと。
志望動機を考えるにあたって、40年も勤めるわけですから
やはり社会の動向を抜きにしては語れません。
だから、説明会で聞くべきは
「今後の社会情勢に企業がどう向かっていってるのか?」
ということと、
「他社にはない、その会社の特色」 です。
それに、自分の経験などをミックスさせれば、
たいてい志望動機は書けるでしょう。
単にお客様のニーズをとらえたい、ではなくて
どういうニーズをとらえたいのか?そのために自分は何をできるのか?
それを主体的に考えるためのエッセンスとして会社説明会や
合同説明会があると言えるでしょう。
だから、ぜひ「利他的」な視点を持って話を聞いてください。
因みに口舌に注意のおみくじですが、
真島さんに「よく当たるなあ~」と感心されました。
誰も、「そんなことないよ」とは言ってくれません。そんな2012年の始まりです。
新年早々おみくじを引いたら、中吉だったのですが
「口舌に注意」「争い事は避けよ」と書かれてました。
全くもう、余計なお世話です。私から毒舌を取ったら何が残るのか…?
でですね、
3年生のみなさんはもう企業説明会に行かれてると思います。
企業がご親切に説明をしているのに、履歴書の志望動機が思い浮かばない、
こんな経験はないでしょうか?
安原が学生に常日頃言ってますが、世の中には【利己的】と【利他的】の
視点があります。就職活動で言うと、
【利己的】なのが
・成長・自己実現・女性の活用・仕事内容・福利厚生・やりがい etc
【利他的】は一言で言って
~のために ということです。~に入るのは人・モノ・地域・環境・福祉・・
しかし、企業が説明するのは利己的な話ばかりです。
給与がどうだとかやりがいがどうだとか。
企業もそのほうが説明が楽だし、学生に受けがいいからです。
安原もこの仕事の前までは説明会の弁士でしたからよくわかります。
履歴書やESの志望動機は「やりたい」「できる」という壮大な妄想、
いえ、企画書、決意書でなければなりません。
そんなときに「御社で成長したいです」なんて当たり前のことを
書いてはダメなのです。
自分はこういうことをしたい(できる)でないと。
志望動機を考えるにあたって、40年も勤めるわけですから
やはり社会の動向を抜きにしては語れません。
だから、説明会で聞くべきは
「今後の社会情勢に企業がどう向かっていってるのか?」
ということと、
「他社にはない、その会社の特色」 です。
それに、自分の経験などをミックスさせれば、
たいてい志望動機は書けるでしょう。
単にお客様のニーズをとらえたい、ではなくて
どういうニーズをとらえたいのか?そのために自分は何をできるのか?
それを主体的に考えるためのエッセンスとして会社説明会や
合同説明会があると言えるでしょう。
だから、ぜひ「利他的」な視点を持って話を聞いてください。
因みに口舌に注意のおみくじですが、
真島さんに「よく当たるなあ~」と感心されました。
誰も、「そんなことないよ」とは言ってくれません。そんな2012年の始まりです。
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