図々しくあれ

お久しぶりです！CCAの東です。
ずいぶんと久しぶりのブログになってしまいました。
気づけばもう2月。時間が過ぎるのはあっという間ですね。

1月、2月と多くの方がESの添削に来ました。
人のESをあーでもない、こーでもないと考えながら
去年の自分はどんな感じだったかなぁと思い出します。

私は本当にここで働きたい！という企業があったので
その企業のESだけは1日に何度も添削してもらいに行きました。
朝キャリアセンターに行って、昼行って、夕方も行く。
もちろんこの時期のアドバイザーの予約は満席です。
なので予約の相談が始まる前、ちょっと空いてるときを狙って
図々しく「添削お願いしま～す」と行っていました。


就職活動をする上で「図々しさ」というのはとても大事だと思います。
それはなぜかというと、「図々しさ」からは「やる気」が感じられるからです。
普段は「我先に」という考え方はあまり受け入れられませんが
就職活動のときは大いに図々しくなって良いと思います。
それだけ必死だというのが伝わります。

就職活動中に痛いほど感じたことがあります。
それは「“次回挽回しよう”は通用しない」ということです。
採用試験では面接が複数回あると思います。
1回目の面接で失敗したからといって、2回目で挽回することはできません。
もう2回目の面接は無いのです。
だからこそ、１つ１つの面接を全力でこなす必要があります。
次の面接のために余力を残すなどもってのほか！
1つ1つの面接が真剣な戦いなのです。


本当に行きたい会社がある人は
どうか1つ1つの選考を全力で挑んでください。
全力で挑んだからといって、必ず内定がもらえるわけではないです。
でも、その努力は無駄にはならないと思います。


どうか悔いのない就職活動を。