0
期待値採用とは??
Posted by いちやん
on
2/09/2010
こんにちはー今日は雨ですね。
最近私が入る日は雨(またはくもり)なので雨女じゃないかといわれました。
おっ!こんなことを書いてきたらちょうど晴れてきた♪
ってことで自称晴れ女のつもり、一山が今日はアドバイザーで入っています。
ちなみに今日も午前からブログの更新作業に入っています。
今日は書きたいことが2つくらいあるので結局書き終わるのは午後になりそうな予感。
***
きのう内岡さんのブログのタイトル「信じるか信じないか決めるのは自分」なんですが、
まさにその通りだと私も思います!
就職先を最終的に決めるのはもちろん、様々な決断は自分でする必要があります。
他人から言われたからその通りやるようでは後で後悔することが出てくると思います。
たとえば・・・どちらも同じくらいの志望度の企業A社、B社があったとします。
その2社の大事な選考がかぶっちゃった。
しかもどちらも日程変更はできません。
さぁ、あなたならどうする?
色々な人にアドバイスをもらう人、企業研究しなおす人、今までの印象で決める人・・・
人によって様々だと思います。
でも最後にどちらを受けるかを決めるのは自分しかいません。
他人が「こっちにすれば」と言ってそれをそのままうけても
後になって「こっちがよかった」っておもったときにその人のせいにしたくてもできません。
他人のアドバイスをそのまま受け取るのではなく、そこに自分なりの意見や解釈をつけてアドバイスを自分のものにしちゃいましょう。
なんか言いたいことが伝わったかわかりませんが・・・とりあえず大事な決断は自分でしなくちゃね。
***
今日学校にくるときにテレビを見ながら来ました。
するとちょうど私たちの4年生の就職状況と3年生の就職に関しての特集があっていました。
現在の4年生で就職活動を続けている人へのアンケートや各業界の人事担当者の話など・・・
なかなか興味深い話が多かったのでその情報をシェアしたいと思います♪♪
<就職内定率>
今の4年生の有効求人倍率は1.62倍で、氷河期といわれていた0.99倍よりもいい数字です。
それにもかかわらず12月1日時点の4年生の内定率は73.1%で就職氷河期と言われた時代よりも低いです。
一人一社当たりの内定はもらえるはずの今年度の求人倍率にもかかわらず、なぜ内定率は低くなったのでしょうか。
それでは次の期待値採用というところを読んでみましょう♪
<期待値採用>
タイトルにも採用したこの言葉。聞いたことはありますか。
これは簡潔にいえば
「その人がどれだけ伸びるかという期待値をふくめて採用する」
ということだったと思います。
つまり、現状あまり能力がなくても期待値があれば採用するという方針です。
今まではこの「期待値採用」を取る企業が多かったようです。
しかし各業界の人事の話によると、4年生の代から「期待値採用」が少なくなる傾向にあるということです。
いままでは多くの企業が「新卒採用予定80人」だとしたら、その人数を満たすために上から順に80人採っていました。
しかし、私たちの代からは同じ採用予定数でも、ある一定の基準を満たしている人しか採らない企業が増えたそうです。
極端にいえば、定員80名でも基準を満たす人が半分の40人だけだったらその40人しか採らないということです。
つまり今までの「期待値採用」されていた人が採用されにくい傾向にあるので、求人はあっても内定数は少なくなるということになります。
なぜこのような採用へ人事の考えがシフトしたかというと、やはり理由は不景気にあるようです。
企業は今、成長はできなくてもせめて現状維持をしたいという傾向にあるため、基準を満たしていない人を無理に採る余裕がないまたは必要がないと感じるようです。
ある企業の人事担当者は今年採用予定数の半分しか採らなかったと実際に話をしていました。
ちょっとシビアだったかな??
でもこれを見た人はきっと危機感をもったのではないですかねー。
これがリアルな採用の現状です。
決して脅しではないけれど、頭の片隅にいれておいてほしいなと思います。
***
やっぱりここまで書き終えて午後になっちゃいました。笑
雨降ってた気配なんて全くないですね。
と思ったら、また相談中に雨降ってきました。なんなんでしょうね。
そして結局もう帰る時間です。今日のブログは時間がかかりました・・・・
さぁ私は18日でアドバイザーラストです!
私に会いたい人はぜひ18日にきてくださいませーーー♪
最近私が入る日は雨(またはくもり)なので雨女じゃないかといわれました。
おっ!こんなことを書いてきたらちょうど晴れてきた♪
ってことで自称晴れ女のつもり、一山が今日はアドバイザーで入っています。
ちなみに今日も午前からブログの更新作業に入っています。
今日は書きたいことが2つくらいあるので結局書き終わるのは午後になりそうな予感。
***
きのう内岡さんのブログのタイトル「信じるか信じないか決めるのは自分」なんですが、
まさにその通りだと私も思います!
就職先を最終的に決めるのはもちろん、様々な決断は自分でする必要があります。
他人から言われたからその通りやるようでは後で後悔することが出てくると思います。
たとえば・・・どちらも同じくらいの志望度の企業A社、B社があったとします。
その2社の大事な選考がかぶっちゃった。
しかもどちらも日程変更はできません。
さぁ、あなたならどうする?
色々な人にアドバイスをもらう人、企業研究しなおす人、今までの印象で決める人・・・
人によって様々だと思います。
でも最後にどちらを受けるかを決めるのは自分しかいません。
他人が「こっちにすれば」と言ってそれをそのままうけても
後になって「こっちがよかった」っておもったときにその人のせいにしたくてもできません。
他人のアドバイスをそのまま受け取るのではなく、そこに自分なりの意見や解釈をつけてアドバイスを自分のものにしちゃいましょう。
なんか言いたいことが伝わったかわかりませんが・・・とりあえず大事な決断は自分でしなくちゃね。
***
今日学校にくるときにテレビを見ながら来ました。
するとちょうど私たちの4年生の就職状況と3年生の就職に関しての特集があっていました。
現在の4年生で就職活動を続けている人へのアンケートや各業界の人事担当者の話など・・・
なかなか興味深い話が多かったのでその情報をシェアしたいと思います♪♪
<就職内定率>
今の4年生の有効求人倍率は1.62倍で、氷河期といわれていた0.99倍よりもいい数字です。
それにもかかわらず12月1日時点の4年生の内定率は73.1%で就職氷河期と言われた時代よりも低いです。
一人一社当たりの内定はもらえるはずの今年度の求人倍率にもかかわらず、なぜ内定率は低くなったのでしょうか。
それでは次の期待値採用というところを読んでみましょう♪
<期待値採用>
タイトルにも採用したこの言葉。聞いたことはありますか。
これは簡潔にいえば
「その人がどれだけ伸びるかという期待値をふくめて採用する」
ということだったと思います。
つまり、現状あまり能力がなくても期待値があれば採用するという方針です。
今まではこの「期待値採用」を取る企業が多かったようです。
しかし各業界の人事の話によると、4年生の代から「期待値採用」が少なくなる傾向にあるということです。
いままでは多くの企業が「新卒採用予定80人」だとしたら、その人数を満たすために上から順に80人採っていました。
しかし、私たちの代からは同じ採用予定数でも、ある一定の基準を満たしている人しか採らない企業が増えたそうです。
極端にいえば、定員80名でも基準を満たす人が半分の40人だけだったらその40人しか採らないということです。
つまり今までの「期待値採用」されていた人が採用されにくい傾向にあるので、求人はあっても内定数は少なくなるということになります。
なぜこのような採用へ人事の考えがシフトしたかというと、やはり理由は不景気にあるようです。
企業は今、成長はできなくてもせめて現状維持をしたいという傾向にあるため、基準を満たしていない人を無理に採る余裕がないまたは必要がないと感じるようです。
ある企業の人事担当者は今年採用予定数の半分しか採らなかったと実際に話をしていました。
ちょっとシビアだったかな??
でもこれを見た人はきっと危機感をもったのではないですかねー。
これがリアルな採用の現状です。
決して脅しではないけれど、頭の片隅にいれておいてほしいなと思います。
***
やっぱりここまで書き終えて午後になっちゃいました。笑
雨降ってた気配なんて全くないですね。
と思ったら、また相談中に雨降ってきました。なんなんでしょうね。
そして結局もう帰る時間です。今日のブログは時間がかかりました・・・・
さぁ私は18日でアドバイザーラストです!
私に会いたい人はぜひ18日にきてくださいませーーー♪
コメントを投稿