コンソーシアム インターンシップ発表会

こんにちは。アドバイザーの安原です。

土曜日にコンソーシアムのインターンシップ発表会が
アークホテルで行われました。

ルーテル大学、崇城大学、尚絅大学、東海大学、熊本大学、熊本学園大学、の学生と企業が集まり、インターンシップの成果について発表しました。

県立大学からは、総合管理学部3年　古市さんが発表しました。

一番大変だったこと・・・は

朝早いこと　だったそうです。

学生らしい正直な意見でいいね、と褒められてました。

その後、企業の方からお話がありました。

学生が、社会に出て行く上で必要なことは

「気づけるか　　（それを）実践できるか」の2点だそうです。

また、目標設定についてのお話もありました。

目標といってもそんな難しいことではありません。

「人間は2つのうちの1つを選ぶことを日々続けている。

2択の積み重ねで目標に近づくのだ」　と。

そして、目標がある人は、ゴールにたどり着くのに

「ある程度の近道ができる」ということ。

いうなれば、目標設定ができてるかできてないかは、そこの

ほんのちょっとの差なんではないかな～と安原は思いました。

就職活動において、目標（例　絶対総合商社に行きたい！）が

ある人はとてもまぶしく、「どの業界かわからない」とか

「会社選びの基準がわからない」という人は、どうしても前に進む

ことにしり込みしがちです。

しかしながら、近道は描けなくても、

これをしたいかどうか？の二択を続けていけば、必ずや

ゴールにたどり着くのです。

だから、気づいて、実践して欲しい、ということなのでしょう。

それから、ほかの企業（某放送局）の人の話もありました。

前にも触れた放送局の人事部長の話だったのですが、

その企業は1月ES（800～1000通くらい届くらしい）、

2月～3月面接（100名～200名）の予定らしいです。

県内では、早いほう。

ですが、県外から比べるとどうしても遅く、そのため実戦経験を

積んだ東京・大阪の学生に負けることがある。とのこと。

～気づくこと、実践すること～

自分が何をしたらいいか、これからの方向性がわからない

限られた時間をどう使っていくか戦略を立てたい

・・・そういう人は是非キャリアセンターに来てください。

纏めになりますが気づかなければ、動かなければ始まらないんだなあ。と

改めて実感した1日なのでした。

因みに、春のインターンシップはこれから告知です（12月15日説明会）

これを読んでいる１，２回生がいたら、是非積極的に参加して欲しいです。