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もうすぐクリスマス
Posted by やすはら
on
12/20/2011
またまた安原です。本日分はもう書いたのですが、学生の熱烈なリクエストによりもう一話。
もうすぐクリスマスですね。去年の先輩の受験報告書を見ると
クリスマスも正月も関係なくESを書いていたなどという現実的な言葉があるのですが・・
因みに安原は27歳のクリスマスイブに、お見合いパーティー
なるものに参加したことがあります。
そこでは、プロフィールシート、などという趣味だの特技だの休日の過ごし方だの
さんざん自分の情報を書く紙がありまして。
不思議なことに、そういったことで異性の関心を集める人気者は
顔とか関係なく、そのプロフィールシートが詳しい人なんですね。
それは、ESにも言えると思います。具体的に書けている。
例えば、ありがちな飲食店のアルバイト・・・ですが、
マクドナルドだって高級ホテルだって飲食店たら飲食店。
でも、具体的に書くとどうでしょう。
飲食店→ 居酒屋 レストラン 行列のできるラーメン屋 など。
よりイメージが湧くので相手も話しやすいということです。
趣味だってそうです。 映画鑑賞 よりも
映画鑑賞 (年N本(nは自然数) )とか、映画鑑賞(洋画を字幕なしで見ます)とか。
話が盛り上がるように書くといいでしょう。
この時、具体的にするポイントを間違ってはいけません。
大学2年の時から続けている○○のアルバイトでは・・・
(別に自己PRと大学2年に何の関連性もありませんし)とかたまに
飲食店の名前とか、自分の強みに関係ないことを具体化してはいけません。
志望動機も落とし穴があります。
今月のプレジデントという雑誌に、サイバーエージェントの藤田社長の一文が載ってました。
「ゲームオタクと呼ばれるような人が一日中ゲームを触っていても商売は決して生まれない。
消費側ではなく生産する側に回るには、ゲームであれ漫画であれ常に考えながら
モノに触れているということです」
これと同じようなモノなんですね。
志望動機に会社の賛美とか自分が会社を調べてきたアピールをする人がいます。
でも、それならそこの商品を買う消費者になれって話です。
志望動機は「自分ができる、したい」という決意書、企画書であるべきなのです。
そのためにはどうすればこの商売を提供できる人間になれるだろう?
という一歩進んだ考えで会社説明会に臨むのがよかろうと思われます。
因みにお見合いパーティーですが。
安原は、主催者が「カップル成功率が60%」というから
「ここに男性●人、女性●人ですよね、第●希望まで書いて確率論的に計算したら、
どう頑張っても43.9%にしかなりませんが?」
と主催者に質問し、空気を壊しました。もちろん指名はゼロでしたよ。
キャリアセンターの予約表にこれだけ指名されるなど、当時は夢にも思いませんでした。
ありがたい限りです。
もうすぐクリスマスですね。去年の先輩の受験報告書を見ると
クリスマスも正月も関係なくESを書いていたなどという現実的な言葉があるのですが・・
因みに安原は27歳のクリスマスイブに、お見合いパーティー
なるものに参加したことがあります。
そこでは、プロフィールシート、などという趣味だの特技だの休日の過ごし方だの
さんざん自分の情報を書く紙がありまして。
不思議なことに、そういったことで異性の関心を集める人気者は
顔とか関係なく、そのプロフィールシートが詳しい人なんですね。
それは、ESにも言えると思います。具体的に書けている。
例えば、ありがちな飲食店のアルバイト・・・ですが、
マクドナルドだって高級ホテルだって飲食店たら飲食店。
でも、具体的に書くとどうでしょう。
飲食店→ 居酒屋 レストラン 行列のできるラーメン屋 など。
よりイメージが湧くので相手も話しやすいということです。
趣味だってそうです。 映画鑑賞 よりも
映画鑑賞 (年N本(nは自然数) )とか、映画鑑賞(洋画を字幕なしで見ます)とか。
話が盛り上がるように書くといいでしょう。
この時、具体的にするポイントを間違ってはいけません。
大学2年の時から続けている○○のアルバイトでは・・・
(別に自己PRと大学2年に何の関連性もありませんし)とかたまに
飲食店の名前とか、自分の強みに関係ないことを具体化してはいけません。
志望動機も落とし穴があります。
今月のプレジデントという雑誌に、サイバーエージェントの藤田社長の一文が載ってました。
「ゲームオタクと呼ばれるような人が一日中ゲームを触っていても商売は決して生まれない。
消費側ではなく生産する側に回るには、ゲームであれ漫画であれ常に考えながら
モノに触れているということです」
これと同じようなモノなんですね。
志望動機に会社の賛美とか自分が会社を調べてきたアピールをする人がいます。
でも、それならそこの商品を買う消費者になれって話です。
志望動機は「自分ができる、したい」という決意書、企画書であるべきなのです。
そのためにはどうすればこの商売を提供できる人間になれるだろう?
という一歩進んだ考えで会社説明会に臨むのがよかろうと思われます。
因みにお見合いパーティーですが。
安原は、主催者が「カップル成功率が60%」というから
「ここに男性●人、女性●人ですよね、第●希望まで書いて確率論的に計算したら、
どう頑張っても43.9%にしかなりませんが?」
と主催者に質問し、空気を壊しました。もちろん指名はゼロでしたよ。
キャリアセンターの予約表にこれだけ指名されるなど、当時は夢にも思いませんでした。
ありがたい限りです。
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